京都にて創業は江戸時代天保。時代を超えた伝統の味噌汁。
関西では有名なギフトの一つ。
一わんみそ汁。
お茶碗に入れてお湯を注ぐだけの手軽さで、
180年の伝統、西京の伝統味噌汁を家庭で楽しめます!
江戸時代、江戸を東京と呼び、京都を西京と呼んでいました。
その、西京の名を取り、西京味噌と言うだけの事はあります。
とても即席のみそ汁とは思えない、この味。。。。
一度、食べたら、もうやみ付きになっちゃいます!
まず、袋から取り出し、お茶碗にいれます。
この丸いかたまりは、「ふ」です。
そして、この「焼き麩(ふ)」の表面を割ります。
中には味噌と具材が入っています。
ここに、お湯を注ぐだけ。
たったこれだけで、香り豊かな豊かなみそ汁のできあがり。
この入れ物代わりに使っている、焼き麩も具に早変わり。
伝統のみそ屋さんがつくるだけあって、
その味の深さは感動します。
お湯を入れる前に注意しなければならないのが、
先に焼き麩を割っておくということです。
割らずにお湯を入れてしまうと。。。。
あとから、焼き麩を割る事ができませんよ!(笑)
お好みにもよりますが、細かく砕く方が、
美味しく召し上がれると思います。
写真は「油揚げのふくさ汁」。
他にも「とうふの赤みそ汁」、
「なめこの赤だし汁」「紅こうじみそ汁」と、
種類も多彩で、ご飯が楽しみになります!
単身赴任のお父さんや、大学生などの一人暮らしの方などへの
ギフトで差し上げると、喜ばれる事、間違いありませんよ。
私なんて、親に甘えて、ついつい催促してしまうほどでした^^。
こちらのお取り寄せ商品は、
ふやきの表面にメッセージが入っていて、
『ありがとう』と『おめでとう』の二種類から選べます。
暖かいみそ汁の味だけでなく、
ささやかな気遣いに、心まで暖かくなりますね。
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